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中国輸入のテスト仕入はなぜ必要か?

投稿日:2026.01.22 | 39 浏览 閲覧

中国輸入ビジネスの鉄板として、Amazonで売れ筋の中国製商品をリサーチし、該当する商品を見つけたらアリババなどの中国ECサイトで、同様の商品を探して仕入れる方法があります。

特に初心者の方が初めて中国輸入する時に誰もが通る道と言われるほど、この方法は広く認知されていますね。

中国輸入

しかし、実際に中国ECサイトでリサーチするとわかりますが、日本のAmazonで販売されている中国製品と同じ商品が、アリババなどの複数のショップで売られていることは珍しくありません。

複数のショップでテスト仕入を行う

例えば下の画像のように、同じようなドレスが同じモデルの画像で複数のショップで販売されており、価格もまちまちなことがあります。

こういった場合、想定利益が取れる仕入価格の範囲内で、異なるショップからテスト仕入をすることが重要です。

なぜなら、画像で見る限り同じでも、仕入れてみると品質に違いがあるのが一般的で、場合によっては画像と違った商品が届くことさえあるからです。価格差が大きければ、なおさら商品の品質に大きな差がある傾向が強いです。

また、中国輸入が初めての方は、テスト仕入をすることで下記事項を確認することで、輸入の流れの実体験も兼ねることができます。

・中国ECサイトでの購入手続き
・発送方法の確認
・決済手段の確認
・輸入コスト(送料・輸入手数料・関税等)
・商品が届くまでの日数
・商品の品質
・商品の梱包状態

初めて中国ECサイトを利用するときは、個人情報や決済手段の登録などすべてを英数字で行うため戸惑うかもしれません。しかし、正確に入力しなければ商品が届かないこともありますので注意しが必要です。

テスト仕入での商品品質のチェックポイント

中国輸入品では、品質に問題がある場合もあるため、前述の輸入の流れの中でも特に商品品質の確認が重要です。

届いた商品の下記のようなポイントをチェックし、万一、不良品であった場合は返品交渉が必要となりますので、不良個所は証拠画像をスマホなどで撮影しておきましょう。

・商品画像と同じものが届いたか
・サイズや重さは商品説明通りか
・材質はどのようなものが使われているか
・商品が丁寧に作り込まれているか
・商品に傷や破損はないか
・ニオイがきつくないか
・付属品はきっちり入っているか

また、テスト仕入よりも先に、Amazonでリサーチした競合の商品を購入し、下記のようなポイントを見ておくことも大切です。

・商品の品質
・梱包状態
・Thanksカードや特典が入っているかどうか

これらをチェックすることで、競合の仕入先が推測できたり、販売や梱包などで工夫しているところを参考にすることができます。

このように同じ商品が複数のショップで販売されている場合、仕入先を決めるためのテスト仕入は欠かせません。仕入先が1つしかない場合でも、商品品質などを確認するために、しっかりとテスト仕入れを行いましょう。

テスト仕入では何個仕入れすればいいのか?

ECショップの商品を比較して仕入先が決まっても、販売に向けて、初回、何個仕入れをすればいいのかと悩むことも多いかも知れません。

本当に売れることがわかっていれば、安くない国際輸送費を考慮して大量に仕入れた方が商品1個あたりの送料が安くなり、価格競争力がついて利益率も高くなります。

特に大きくて重い商品であれば、できるだけ1度に多くの数を仕入れた方が有利なのは、物販の常識でしょう。

しかし、商品の売行きを確認する前に大量に仕入を行うのはリスクがあるので、最初はやはり少量での販売確認用のテスト仕入れを行うのがベストです。

テスト仕入は3個がおススメ

商品に問題がなければ、リサーチで想定した価格で販売を行い、実際に売れるかどうかを検証します。そのためテスト仕入の個数は、最初は3個がおススメです。

なぜなら、1個だけでは販売できたとしても、偶然売れたのかも知れませんし、2個売れても確信は持てないでしょう。

しかし、3個売れれば、期待が確信に変わります。

もちろん3個売れたからそれでいいのではなく、どれくらいの期間で売れたのかも重要なポイントです。

1日に3個売れればヒット商品の予感がしますが、1ヵ月でようやく3個売れたような状況では、「なんとかテスト仕入で損しなかった」というレベルでしょう。

そして、売れた個数を参考に追加仕入を段階に増やしながら、商品の持つ実力を試していくのです。

例えば1日3個売れたのであれば1ヵ月で90個という想定が可能ですが、安全を見て30個で仕入れてみます。

その30個が10日で完売すれば想定通りであり、5日で完売した場合は商品の実力が想定以上だったと判断できるので、さらに仕入個数を上げていきます。これを繰り返しながら、商品の販売ボリュームや適性価格がわかるようになるのです。

別のECサイトでテストマーケティングを行う

また、Amazon以外のプラットフォームで売れるかどうかを確認するために、10個程度を仕入れてテストマーケティングをするのもおもしろいです。

Amazonで全然売れなくても、メルカリやヤフーオークションですぐに売り切れてしまう、ということも意外とある話だからです。

メルカリやヤフーオークションの購入者層には下記のような特徴があり、Amazonで販売したときと異なる結果をもたらすことがありますので、少し掘り下げて解説します。

・メルカリ

比較的若い女性・主婦層の利用が多く、ノンブランドのアパレル商品やファッショングッズ、キッズ用品などが売れる傾向があります。

メルカリはC2C型のECサイトであり、ネットフリマといった利用のされ方に特徴があります。

そのためブランド品は偽物への警戒が強いですが、中国輸入のノンブランド品は、最近は品質がよくて日本にはないデザインのものも多く、しかも値段が安いので人気があります。
特に、比較的若い女性層を中心に、アパレル商品やファッショングッズが購入されています。

・ヤフーオークション

40代以上のマニア商品を好む男性の利用が多い傾向があり、ノンブランドのバイク用品やカーパーツ、工具などがよく売れる傾向があるます。

ヤフーオークションは、B2C型とC2C型が混在するネットオークションのECサイトで、
オークション形式で安く購入できるチャンスがあることで人気です。

中国輸入では、有名メーカーのバイク・車のカスタム商品やパーツのノンブランド品が安く取り扱われており、ヤフーオークションでマニア商品を好む中高年男性に人気があります。

このように、メルカリやヤフーオークションでは中国輸入のノンブランド商品の特徴を生かして販売している業者や個人が多く、すでに中国製商品のマーケットとして存在しているジャンルがあるのです。

このあたりをテスト販売で試してみると、Amazon以外のECサイトでも中国輸入における売れ筋商品を見つけることができます。

色やサイズのバリエーションがある場合

仕入対象商品が、色やサイズにバリエーションがある場合はどうすればいいのでしょう?
サイズや色ごとに3個ずつ仕入れるのでは、パターンをすべて揃えると50個くらい仕入なければならないというようなこともあるでしょう。

こういったバリエーションがあるケースは、特にアパレル商品やファッショングッズに多いです。

もちろん、すべてをテスト仕入する必要はなく、販売リサーチの時点で売行きが良いと判断できるサイズや色を数パターン選ぶといいでしょう。

アパレル商品のサイズで言えば、一番需要の多いM・Lサイズに絞ってテストするという方法もあります。
大切なことは、販売が見込めるバリエーションでテスト仕入を行い、品質チェックや売行きの確認をすることです。

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