Amazonへの出品の始め方|登録から初出品までの流れ
Amazonでの出品を開始するには、いくつかのステップを踏む必要があります。
ここでは、出品の始め方について、詳しく解説します。
Amazonセラーアカウント登録の手順
Amazonで商品を販売するためには、まず出品者用の「セラーアカウント」を作成する必要があります。

登録プロセスをスムーズに進めるために、前述の事前に必要な書類などを手元に準備しておきましょう。
登録の手順は下記の通りです。
①Amazon出品サービスページへアクセス: 「さっそく始める」ボタンから登録を開始
②アカウント作成: 「Amazonアカウントを作成」をクリックし、氏名、メールアドレス、パスワードを設定
③ビジネス情報の入力: 事業所の所在地や業種、法人番号(法人の場合)などを入力
④出品者情報の入力: 国籍や身分証明書の種類、氏名、住所などの個人情報を入力
⑤支払い情報の登録: 月額登録料や手数料の支払いに使用するクレジットカード情報を入力
⑥ストア情報の入力: 購入者に表示されるストア名(店舗名)を設定
⑦本人確認書類のアップロード: 準備した身分証明書と取引明細書の画像をアップロード
⑧審査: 提出された情報と書類に基づき、Amazonによる審査を行う
審査が完了すると、セラーセントラルへアクセスできるようになります。
この手順に沿って正確に情報を入力することが重要です。
特に、提出する書類の情報と入力情報が一致しているか、事前にしっかり確認しましょう。
Amazon出品アカウントの作成に関しては、下記の記事でより詳しく解説しています。
出品カテゴリーの選び方とJANコードの取得方法
Amazonで商品を販売する際、適切な「出品カテゴリー」の選択と、商品を識別するための「JANコード」の有無は非常に重要です。
ここでは、それぞれを詳しく見ていきましょう。
出品カテゴリーの選び方
商品を登録する際には、その商品に最も適したカテゴリーを選択する必要があります。
適切なカテゴリーを選ぶことで、購入者が商品を探しやすくなり、結果として売上向上に繋がります。
例えば、化粧水を出品する場合、「ビューティー」カテゴリーの中の「スキンケア・基礎化粧品」>「化粧水」というように、できるだけ詳細で正確なカテゴリーを選びましょう。
一部のカテゴリー(例:時計、ジュエリー、ドラッグストア、食品・飲料など)は、出品するためにAmazonの事前許可が必要です。
これらは「出品制限カテゴリー」と呼ばれ、大口出品者のみが申請可能です。
出品したい商品が制限対象かどうかを、セラーセントラルのヘルプページで事前に確認し、必要であれば出品許可申請を行いましょう。
JANコードの取得方法
Amazonで新規に商品ページを作成して出品する場合、原則としてこのJANコードの登録が必要です。
JANコードは、商品を識別するための世界共通の番号で、通常は商品のバーコードとして表示されています。
Amazonで新規に商品ページを作成して出品する場合、原則としてこのJANコードの登録が必要です。
メーカー品など、商品にすでにJANコードが付いている場合は、その番号を商品登録時に入力します。
自社で製造したオリジナル商品などでJANコードがない場合は、事業者としてGS1 Japan(一般財団法人流通システム開発センター)に登録申請し、JANコードを取得する必要があります。
オリジナル商品などでJANコードの取得が難しい場合、特定の条件下で製品コード免除の許可をAmazonに申請可能です。
免除が承認されれば、JANコードなしで商品を登録することが可能になります。
正確なカテゴリー設定とJANコードの適切な管理は、Amazonでのスムーズな販売活動の基礎となります。
商品登録の流れと売れる商品ページ作成のコツ
Amazonでの売上は、商品ページの魅力に大きく左右されます。
顧客が商品を直接手に取れないオンライン販売において、商品ページは商品の価値を伝える唯一の手段です。
基本的な商品登録の流れと、顧客の購買意欲を高めるためのコツは以下の通りです。
商品登録の基本的な流れ
商品登録の基本的な流れは、下記を参照ください。
①セラーセントラルにログイン: 管理画面の「在庫」メニューから「商品登録」を選択
②商品を検索: 出品したい商品のJANコードや商品名で検索し、すでにAmazonに同じ商品ページが存在するか確認
③既存ページに商品登録: 同じ商品ページがある場合
④新規ページを作成: Amazonにまだ登録されていない商品を販売する場合
売れる商品ページ作成の6つのコツ
Amazonで商品ページを作成するコツは、以下の6つです。
①魅力的な商品タイトル: 顧客が検索しそうなキーワード(ブランド名、商品名、特徴、型番など)を盛り込み、分かりやすいタイトルをつける
②高品質な商品画像: 商品の魅力が伝わる鮮明な画像を複数枚登録する
③分かりやすい商品説明: 商品の特長やメリットを箇条書きで簡潔にまとめる
④詳細な商品説明文: 箇条書きで伝えきれなかった商品の詳細やブランドのストーリーなどを文章で補足し顧客の理解を深める
⑤適切なキーワード設定: 顧客が検索するであろうキーワードを「検索キーワード」欄に設定する
⑥A+コンテンツの活用: テキストと画像を組み合わせたリッチなコンテンツで、ブランドイメージや商品の魅力をより詳細に伝える
これらのポイントを意識して商品ページを作り込むことで、クリック率や購入率の向上が期待できます。
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