せどり副業の始め方ステップ│初期費用から仕入れ・販売まで
せどりを始めるには、闇雲にスタートするのではなく、正しい手順で準備を進めることが重要です。
ここでは、せどり副業を始めるための具体的な4つのステップを、実践的なノウハウとともに詳しく解説していきます。

ステップ1|必要な初期費用・機材・環境を準備する
ポイント
せどりを始めるにあたって、最低限必要な初期費用と機材を把握しておくことが大切です。
初期費用の目安は、下表を参考にしてください。
| 項目 | 金額 | 用途 |
|---|---|---|
| 仕入れ資金 | 3万~5万円 | 最初の商品仕入れ |
| 梱包資材 | 3,000~5,000円 | ダンボール、緩衝材、テープ類 |
| ツール・アプリ | 0~3,000円/月 | 価格リサーチツール(無料版もあり) |
| 販売アカウント登録費 | 0~5,000円 | プラットフォーム登録費用 |
| 合計 | 約3.5万~6万円 | 初月の目安 |
また、必要な機材や環境には、以下のようなものをそろえる必要があります。
- スマートフォン(カメラ機能付き)
- インターネット環境
- プリンター(配送ラベル印刷用、なくても可)
- 在庫保管スペース(最初は自宅の一角でOK)
- クレジットカード(仕入れのポイント還元で実質利益アップ)
初期投資を抑えたい場合は、中古品を少量から始めることで、3万円程度でもスタート可能です。
利益が出てから徐々に規模を拡大していく戦略が、リスクを最小限に抑える賢い方法といえるでしょう。
ステップ2|利益を出す商品のリサーチ方法
ポイント
せどりで最も重要なのが、利益を出す商品のリサーチです。
まずは、自身が詳しいジャンルや興味のある商品から始めるのがおすすめです。
具体的には、Amazonやメルカリ、ヤフオクなどの販売サイトで、どのような商品がどのくらいの価格で売れているのかを調べます。
特に、AmazonのランキングやKeepaのような価格追跡ツールを活用すると、過去の販売データや価格変動を確認でき、仕入れ判断に役立ちます。
また、店舗でのリサーチでは、ワゴンセール品や型落ち品、値札に割引を示すマークがある商品などを重点的にチェックしましょう。
バーコードリーダーアプリを使えば、商品の価格比較を効率的に行えます。
リサーチに時間をかけることで、仕入れの精度が上がり、不良在庫を抱えるリスクを大幅に減らせます。
最初は時間がかかりますが、慣れてくれば数分で判断できるようになるでしょう。
せどり仕入れでのリサーチを効率かできるツールについて、下記記事で詳しく解説していますので、ぜひ参考にしてください。
ステップ3|仕入れのコツと注意点
ポイント
効率的な仕入れを行うためには、いくつかの重要なポイントを押さえる必要があります。
まず第一に下記の基本ルールを抑えましょう
- 利益率15%以上、利益額500円以上を目安にする
- 需要のある商品(ランキング上位)を優先
- 回転率を重視(長期在庫は資金効率が悪い)
- 初心者は小型・軽量商品から始める(送料を抑えられる)
仕入れ先としていは、下表のような種類がありますので、それぞれのメリットと注意点を参考にしてください。
| 仕入れ先 | メリット | 注意点 |
|---|---|---|
| 家電量販店 | ポイント還元が大きい、新品で安心 | 競合が多い |
| ドラッグストア | 日用品・美容品が狙い目 | 賞味期限・使用期限に注意 |
| リサイクルショップ | 高利益率の掘り出し物あり | 動作確認・状態チェック必須 |
| ネットショップ | 移動不要、時間効率が良い | 実物確認ができない |
また、仕入れの際には、下記の注意事項を参考にして、効率的に行動することが大切です。
- セール品や在庫処分品を狙う
- レシートは必ず保管(確定申告で経費計上)
- 仕入れ過ぎに注意(最初は少量から)
- 偽物や規約違反商品は絶対に仕入れない
計画的な仕入れを心がけることで、資金を効率よく回転させ、安定した収益を確保できるようになります。
ステップ4|販売先の選び方(Amazon・メルカリ・ヤフオク)
ポイント
販売プラットフォームの選択は、利益率や作業効率に大きく影響します。
下表を参考にして、それぞれの特徴を理解して、自分のスタイルに合った販売先を選びましょう。
| プラットフォーム | 販売手数料 | ユーザー層 | 向いている商品 |
|---|---|---|---|
| Amazon | 8~15% | 幅広い年齢層 | 新品家電・書籍・日用品 |
| メルカリ | 10% | 20~40代女性中心 | 中古品・アパレル・雑貨 |
| ヤフオク | 10% | 30~50代男性中心 | レア商品・コレクター向け |
各プラットフォームの特徴は以下の通りです。
Amazon
FBA(フルフィルメント)利用で発送作業を代行してもらえるため、時間効率が良い。
集客力が強く、新品商品が売れやすい環境です。
メルカリ
スマホで簡単出品、ユーザー数が多く売れやすい。
手数料は10%だが、価格交渉文化があるため利益率の計算に注意が必要となります。
ヤフオク
オークション形式で予想以上の高値がつくことも。
レアな商品やコレクターアイテムに強いプラットフォームです。
初心者の方は、まずメルカリで中古品販売から始め、慣れてきたらAmazonで新品販売にチャレンジするのがおすすめのルートといえるでしょう。
