タオバオは個人でも輸入できる?タオバオから安全に仕入れる方法と注意点まとめ
冒頭でも触れましたが、タオバオは代行業者を通さず、個人単位でも商品を輸入する事が可能です。
主なメリットととしては
- 代行手数料がかからない
- 直接販売ショップと交渉ができる

があげられます。
確かに個人の買い物レベル、「タオバオでショッピングしたい」という考えであれば、購入金額もそこまで高くないはずですので、代行手数料が割高に感じてしまうかもしれません。
また、中国語のコミュニケーションに長けているなら、間に他人を挟むことなく直接ショップの人間とメッセージのやり取りできる点も評価できるポイントかもしれません。
個人輸入をしたときに考えられるリスク
ですが、個人輸入は、メリットばかりではありません。
考えられるデメリット・リスクは下記の通りです。
- 税関の輸入規制・禁止の確認が必要
- トラブルが起きた時の対応は全て自己責任
まずは、輸入商品が決まったら、その商品が税関で輸入禁止・規制されているものでないか、十分に確認する必要があります。
「知らなかった」ではすみませんので、禁止品を仕入れていると税関で没収されて大赤字です。輸入手続きに関して不明な点があれば、税関に確認・相談しながら手続きを進めていく必要があります。
そして、一番大変なのが「トラブルが起きた時の対応」です。
中国輸入では、日本でしか買い物をしたことがない人からすると「あり得ないこと」が頻繁に起こります。
商品が届かない…不良品が届いた…注文したものと違う商品が届いた…返品対応してくれない…問い合わせの返事がない…納期を過ぎても連絡がない…
どのトラブルも日常茶飯事です。
予期せぬことが起きた時の対応、またはトラブルが起きないように対策することも全て自己責任で、見えない現地人と交渉して対応する必要があります。正直、なかなかタフな作業だと言えるでしょう。
やっぱり中国輸入代行業者を利用するのがおすすめ
個人的なものを少し買う程度なら個人輸入でもいいでしょう。
ただ個人輸入を否定する訳ではありませんが、それなりのロット数を仕入れたい人のうち、よほど中国語が堪能で、もしもの時にも柔軟に対応できる人以外は代行業者を利用するのがオススメです。
手数料がかかるのは事実ですが、「最小限の手間」で、「リスクを下げ」、「もしもの時も安心できる」中国輸入をしたいなら、代行業者を使うことをご検討ください。
タオバオから安全に仕入れる方法・注意点
代行業者を通じてタオバオから商品を仕入れる方法は、大まかな流れは下記の通りです。
- 輸入代行業者に登録する
- タオバオで商品を選定
- 発注依頼
- 見積書の確認→入金
- 業者が購入・検品・発送
- 商品到着
より安全に中国から輸入するために注意すべき点は、以下の4点です。
利益計算を事前にする
タオバオで仕入れたものを輸入して日本で販売し、購入者の手元に届き、売り上げが確定するまでに、様々な手数料が必要になります。
- 仕入発送代行手数料
- 検品手数料
- 中国国内送料
- 関税
- 国際送料
- 中国輸出通関手数料
- 日本国内送料
- 販売手数料 など
タオバオで安く仕入れるのは当たり前。仕入れ値に上記全ての手数料が加えられても利益がきちんと出るのか、きちんと事前に計算する必要があります。
個人で輸入するよりも手数料は多くなるので、それでも利益が出る商品をしっかりとリサーチする力が求められます。
自分に合った発送方法を決める
中国から輸入する方法は、「航空便」と「船便」です。
| 費用 | スピード | |
|---|---|---|
| 航空便 | 高い | 早い |
| 船便 | 安い | 遅い |
いずれの方法も重量によって手数料も変わります。
時間や送料を考えて、自分に合った発送方法を選択しましょう。
